犬のアンチエイジング

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いくつかの調査によると、現在、犬の平均寿命は14歳程度とされています。
これは7歳でシニアになってから、さらにこれまでと同じくらいの期間生きるということを意味しています。
人生の半分をシニアとして過ごすのであれば、なるべく元気で若々しくいてほしいものです。
そのためには、若いうちから老化を予防する(アンチエイジング)が重要になります。

老化の原因は活性酸素と言われています。
活性酸素は体内でDNAを傷つけ、病気の原因にもなります。
活性酸素は生き物の体で常に作られていますが、問題はそれが過剰に発生することなのです。

では何が活性酸素を増やすのでしょうか。
その筆頭はストレスです。
ストレスを受けると、身体はそれに対抗するために「副腎皮質ホルモン」を分泌します。
その際に活性酸素も作られてしまうのです。

現代はストレス社会と言われていますが、その中で人間とともに暮らす犬も、多大なストレスを受けています。
犬たちは本来の習性からは程遠い暮らしを強いられているのです。
犬の暮らしは全面的に人間に管理されているので、食べる、排泄する、寝る、体を動かすという、生物として基本的な活動すらも、自由にできません。
それだけでも大変なストレスになるでしょう。

その上、しつけやトレーニングと称してあれこれ命令されたり、嫌なことを無理強いされたりしたら、あまりにも過剰なストレスを受けることになります。
ですから、犬がなるべく不自由や不快感を感じないように、犬の習性を最大限尊重して、犬らしく暮らせるようにしてあげましょう。
あれこれ指図したり、行動を制限したりすることなく、自由にさせてあげると犬は生き生きします。

活性酸素は、活動量の増加とともに増えるので、ゆったりのんびり暮らすのが一番です。
ゆっくりした速度で、あちこちにおいを嗅ぎながら歩く散歩は、ストレス解消にぴったりです。

ストレス少なく、のびのびと育った犬は、高齢になっても若々しくいられます。
20年間わたしといっしょに暮らしている猫は、若いころとほとんど変わらない暮らしをしていますし、見た目も全く年齢を感じさせません。

みなさんもぜひ、愛犬のためにストレスを減らして、アンチエイジングしてくださいね。

文責:川上さとえ

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