犬との快適な生活のためにはこんな住まいが必要!ドイツの犬法に学ぶ3つの最低条件とは?

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1.広さ

 

ドイツの動物保護法ー犬に関する政令ーの中には、犬をフェンス(ケージ)内飼育する場合の最低敷地面積まで決められています。体高50㎝までの小型犬であってもその面積は6㎡(約3.5畳)、65㎝以上の大型犬になると10㎡(約5.5畳)の広さが最低でも必要です。

 

 

日本はまだまだ狭いケージでの飼育をしている家庭も少なくないですが、自由に動き回れるスペースが広いほど快適なのは人間も犬も変わりないのではないでしょうか。家族や友人を狭いスペースに閉じ込めたりしないように、犬も人間の生活空間を共有できるようにしてあげましょう。

 

 

2.居心地のいい環境

 

ドイツの法律では、室内飼育で重要な自然採光や新鮮な空気を取り込むための窓についても記載されています。

 

 

犬は1日の大半を寝て過ごしますが、だからこそどんな環境で眠るかが重要なのです。日当たりのいい場所に置いた犬ベッドで寝たり、涼しい日陰の場所に移動したり、常にその時に1番快適な場所を選んでいます。適度な日当たりと日陰、風通しのいい所や風に当たらない場所など自由に行き来できる事でとてもリラックスして眠ることができます。

 

 

また、犬はとても社会性の高い生き物です。家族と隔離した場所ではなく、一緒の空間で自然体で過ごすことにより、とても安心し穏やかに暮らせます。

 

 

3.犬の習性や身体に配慮した住まい

 

犬は寝床を汚さないという習性を持っていますので、トイレは家の外でするのが自然です。庭があれば出入り自由にする事で勝手に用を足してくれますし、散歩に連れ出してしてもらうのもいいです。

 

 

無理に家の中にトイレを設置してここでやりなさいというのは、少し無理があります。どうしても室内にトイレを置きたいのなら、犬が普段よく寝る場所や食事の場所から極力離した場所に置き、少しはずしても仕方ないと思っておきましょう。

 

 

また、滑る床や階段は犬の足腰に負担をかけますので、絨毯やフロアマットなどを敷きつめておく事も重要です。

 

 

このように、犬を家に迎えるためには犬と暮らすための快適な住まい作りは必須です。人間の暮らしに合わせようとするのではなく、犬という異種の家族・友人を迎え、なに不自由なく快適に暮らしてもらえるよう常に創意工夫をしていく必要があります。

 

 

 

文責:うちやま じゅんこ

 

 

 

 

 

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