犬を叱る必要性?

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犬を叱るということ

多くの飼い主さんが犬は家族や友人であるといいます。私たちは家族や友人と接する時、相手を理解し尊重しようと努めています。

 

犬育てでも子育てでもそうですが、一方的に叱るという方法は、相手を尊重した接し方とは言えないのではないでしょうか。厳しく叱られると脳は萎縮し学習能力が低下するとも言われています。大切なのは犬との信頼関係を築き、コミュニケーションをとること、叱る必要のない犬に育ってもらうことだと思います。

 

人が犬を叱るときって?

人が犬を叱りたいと思うのは、犬が人間にとって都合の悪いこと、困った行動をした時だと思います。怒りに任せて怒鳴りつけるような叱り方をする人もいるでしょうし、冷静に犬に言い聞かせるような叱り方をする人もいます。

 

叱りつけて困った行動をしなくなるのか?

叱られたその時は恐怖や飼い主さんの怒りを感じとり、確かに行動をやめるかもしれません。ですが根本的な解決がされていない場合、同じことを繰り返し、また叱らなくてはいけなくなります。そして叱り方がどんどんエスカレートしていき、信頼関係も壊れていくという悪循環に陥るケースが多いように思います。

 

叱るよりコミュニケーションで信頼関係を築こう!

犬が人間にとって困った行動をしなければ、叱る必要もありません。

犬は本来穏やかで賢く優しい生き物です。困った行動には必ず理由があります。ストレスやトラウマを抱えているならそれを軽減してあげなくてはいけません。

 

困った行動が犬の習性によるものならば、人間もある程度は譲歩しないといけない場合や、代替案を提案するといったコミュニケーションで問題解決できることもあります。

 

犬を叱るのは人間にとっては簡単なことです。ですがいくら叱り方を工夫したとしても、犬にとっては人間から叱られる事はとても辛いことです。

 

それよりも、犬とコミュニケーションをとりながら深く信頼し合うことができたら、犬は飼い主の表情やシグナルから気持ちを読み取ってくれます。飼い主が困るような行動はしなくなるものなのです。
信頼し安心できる人間とリラックスして暮らすことで学習能力もとても向上します。叱り方を考える前に、どんな風にコミュニケーションをとったら犬との信頼関係が生まれるのか、犬が安心して学べる環境や接し方をしているのかを考えてみることが重要だと思います。

 

文責:うちやま じゅんこ

 

 

 

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