投稿者: inusodate

  • 犬の吠え方やキッカケで分かる、気に掛けるべきケースの対応

    犬の吠え方やキッカケで分かる、気に掛けるべきケースの対応

    犬が吠えるということに困っているという声をよく聞きます。

    犬の吠えにはたくさんの種類があります。

     

     

    例えば、

    ・郵便配達の人に吠える

    ・外の物音に吠える

    ・理由がないのに吠える

    ・夜中突然吠える

     

    などがあります。

     

     

    この中に、気にかけた方がいい吠えと、犬として当たり前の行動で気にしなくてもいい吠えがあります。

     

     

    犬の習性として当たり前の「吠え」

    吠えは犬の習性ですので、自分の家の敷地に人が近づいたり、なにか家の回りで聞きなれない音がしたりしたときに吠えるのは当たり前のことです。

     
    関連記事犬の習性について 吠える 

     

     

    近づいて来るものや近くの物音に警戒している場合は「ああ、また吠えて」と気にしてソワソワしたり、怒ったりせずに吠えて当たり前と考えてみましょう。

     

     

    吠えるということは犬の自然の行動です。何か来たのか一緒に見に行って確認したり、または自分だけ見に行って「大丈夫だったよ」と伝えたりすると安心します。

     

     

    気にかけた方がいい「吠え」

    反対に注意した方がいい吠えがあります。

     

     

    郵便配達の人がいなくなったり、外の物音がなくなったりなど、警戒する対象がいなくなったのにも関わらず、ずっと吠え続ける場合や理由もないのに吠えたり、夜中に突然吠え出したりするような場合の吠えは、要注意です。

     

     

    ストレスが過剰に溜まっていていることが原因で起こります。

     

     

    ストレスが溜まって吠えるときは、とても周りの物音に敏感になっていたり、どんな音であるか判断がつかなかったりして、犬は不安と苦痛を抱えています。

     

     

    吠えようと思って吠えているのではなく、体のなかで不安と不快がいっぱいになり、溢れでている状態です。

     

     

    生活環境や接し方、お散歩の仕方などを見直して犬の抱えているストレスを減らすことで、このようなストレスが原因の吠えは減っていきます。

     

     

    吠えることを気にするのではなく、吠える原因や吠えかたに気を付けてください。

     

     

  • 犬はなぜ動くものを追いかける? ― 習性と人が気をつけたいこと

    犬はなぜ動くものを追いかける? ― 習性と人が気をつけたいこと

    犬は動く物を追いかける習性があります。ボールを追いかけてしまうのも、前をバタバタ走ったら後をついてくるのもこの習性によるものです。

     

     

    気付いて、体を起こし、立ち上がって、追いかける、という一連の動作には、多くのエネルギーが必要です。

     

     

    これを頻繁に行っていると、疲れてストレスが溜まります。そうすると神経が高ぶり、なかなか体から疲れが抜けません。

     

     

    なので、犬が「つい追いかける」ということをしないでいいように人間側が気をつけてあげましょう。
    「つい」ではなく、走る必要があるとき、また走りたいときに走るだけで十分です。

     

     

    次のことに気をつけましょう。

     

     

    ①ボール投げはしない

     

    投げられたボールはついつい追ってしまいます。なのでボールで遊ぶときは、犬自身が自分で遊ぶか、もし犬がボールで遊んで欲しそうだったら、ちょっとだけ転がす程度にしましょう。

     

     

    ②家の移動はゆっくりとした動作で

     

    家の中での移動もバタバタしていると、つい追いかけたり、追いかけようと構えたりしてしまいます。
    ‪家の中では犬が追いかけようと思わなくていいようにスローペースで動きましょう。

     

     

    最初は「ゆっくり動こう」と気をつけないと難しいですが、慣れるとゆっくり自然に動くことができます。
    毎日スローペースで動くと人間も疲れが溜まらずにいいですよ。

     

     

  • 犬はなぜ拾い食いをする?ー習性やストレスとの関係

    犬はなぜ拾い食いをする?ー習性やストレスとの関係

    食べられるものと食べられないもの

    散歩中に、拾い食いをしてしまう…そんなお悩みを抱える方は、多いのではないでしょうか。いろいろ食べて、体調を崩して病院いきになったら大変だと、犬を心配する気持ちがあるからでしょう。

     

     

    「拾い食い」と一言で言っても、食べられるものと食べられないものがあります。

     

     

    「食べられるもの」とは例えば、ミミズ、昆虫、雛、生ゴミ、魚やフライドチキンの骨、ハンバーガー、お菓子などです。ハンバーガーはタマネギが入っているかもしれないと思うかもしれませんが、少しなら大丈夫ですし、お菓子についてるチョコだって、ミルクチョコ少しぐらいなら問題ありません。

     

     

    私たち人間にとってはちょっと考え難いようなものでも、犬には食べられるものであり、お宝だったりするのです。そういうものは、そのまま食べても問題ありません。

     

     

    「食べられないもの」には、石や紙切れやビニール、タバコなどがあげられます。もし、これらも拾い食いするという状態ならば、犬の興奮度が高かったりストレスがたまっていたりする状態であるためと考えられます。

     

     

    尚、毒餌や農薬の類については、犬より先に見つけるようにし、近づかないように気を付けましょう。

     

     

    どうしたら拾い食いは減るの?

    拾い食いをしようとした時に、つい「ダメ!」と叱ったり、リードを引っ張ったりしてしまうかもしれません。

     

     

    しかし、人間が都度、食べないよう指示したり、慌てる焦るなどの過剰反応をしたりしていると、犬は余計にその物に対して執着し、拾い食いする習慣が抜けなくなるのです。

     

     

    それよりも騙されたと思って、ただ見て見ぬふりをして「見守る」ことを試してみてください。

     

     

    最初はちょっと抵抗があるかもしれませんが、実はこれが、拾い食いを減らす一番の近道なのです。何かを食べてしまっても、ウンチで出ますし、ちょっと不快なものだったら吐いて出すこともあります。そして、不快だったなというものは、ちゃんと学んで次から食べないようになるのです。

     

     

    「拾い食い」自体をなくすことに目を向けるのではなく、興奮やストレスをなるべく減らせるよう、普段から接し方や環境に気を付けることが重要です。速足散歩になっている時も拾い食いをしがちなので、リード操作に気を付けてゆっくり歩くように心掛けましょう。

     

     

    我が家の愛犬、拾い食い体験談

    実は、我が家の犬も、拾い食いがひどかったのです。落ちているものを見つけたら全て食べるほどでしたが、黙って見守り、ストレスも減らすよう気を付けることで、いつの間にか減っていきました。

     

     

    そして不思議なものですが、「えぇ~それ食べるの~もうやめようよ・・」などと心の中で思っている間は、いつまでも食べ続けることが多かったですが、本人に完全に任せるようになると少し食べても案外あっさりやめるようになったのです。

     

     

    今は、口に入れたとしても、「これは違った!」と口から出すこともするようになりました。

     

     

    人間と犬の違いを受け止めよう

    犬が、人間は好んで食べないものを食べるのと同じように、人間の好みも犬にとっては不思議で、時にあまり心地よくないことさえあります。

     

     

    しかし、犬は人間の環境に合わせて、一生懸命生きています。人間も、犬の好みや習性、意見に耳をかたむけて、少しずつでも歩み寄って尊重していけたらと思います。

     

     

    今度犬が何かを食べていたら、「お!それ美味しそうだね!でもお腹壊さないようにほどほどにね!」などと心の中でつぶやいてみてください。きっと犬も散歩の楽しみが増え、あなた自身の気持ちも楽になるどころか、犬の好みを知ることができて、とても楽しくなりますよ。

     

     

    そんな気持ちで犬の行動を見守ることで、悩んでいたはずの拾い食いは、いつの間にかあまりしなくなっていることに気付くでしょう。

     

     

  • 犬はなぜ穴を掘る?汚いと怒る前に知ってほしいこと

    犬はなぜ穴を掘る?汚いと怒る前に知ってほしいこと

    犬は穴を掘る生き物です。

     

     

    よく、犬が登場するアニメーションで穴を掘って大事なものを隠す場面がありますね。なので犬は穴掘りをする習性だというのはイメージしやすいのではないでしょうか。

     

     

    犬は遊びで穴をほったり、暑い日に掘った穴で体を冷やしたりします。また、よく穴を掘る犬もいれば、ほとんど穴をは掘らない犬もいたり、サラサラの砂だったら掘るという犬もいれば、土だと掘るという犬もいます。

     

     

    しかし、犬の身体が汚くなるからやめてほしいとか、お庭で穴掘りをすると庭が穴だらけになってしまい、困ってしまうという声もあります。でも、穴を掘るのが好きな犬であれば、お庭を穴掘りして楽しんでいるのでうれしいことなのではないでしょうか?

     

     

    「穴を掘られたら困る」ではなく、「穴を掘って遊べてよかったね」と考えると、ちょっと楽しくなりませんか?
    穴はまた埋めたらいいし、落とし穴を掘っているわけではないので楽しい事ができてよかったねと受け入れてあげましょう。

     

     

    穴掘りが好きな犬だったら、好きなことが1つ多くあってうれしいことなのです。
    また、犬が穴を掘る姿はとってもかわいいです。一生懸命穴を掘っている表情、穴を掘っている時のお尻・・・・

     

     

    ぜひ注目してください。
    「うわぁ、かわいい!」と思うに違いありません。

     

     

    穴掘りが好きな犬と暮らせることは実はとってもお得なんですよ!

     

     

  • シニア犬って何歳から?

    シニア犬って何歳から?

    シニア犬というのはいったい何歳からでしょうか?

     

     

    一般的には小型犬で7歳、大型犬で6歳になったらシニアの仲間入りとされています。中型犬は大きさにより判断します。

    人間で言えば40台半ばぐらいです。

     

     

    まだまだ若いと言えますが、だいたいこのぐらいから、体に変化が起こってきます。

    免疫力が低下して不調が出やすくなりますし、腫瘍の発症率も上がってきます。

     

     

    シニア期を元気に楽しく暮らすためには、健康管理がとても大切です。それについては「シニア犬の健康管理」をお読みください。